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【TOP INTERVIEW】F Innovatrs Singapore Pte.Ltd. 三宅 大輔氏

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現在のシンガポールでの戦い方

ー 初出店から9年が経過して、変化を感じることはありますか?
初めて出店した2012年は、今ほど日本人経営の飲食店はありませんでした。3年後の2015年あたりから徐々に増え始め、焼肉店や居酒屋、専門店も出てきた印象です。新型コロナ禍でも変わらず繁盛しています。

ー 他に新型コロナウイルスの影響はありましたか
日本人駐在員が帰国した影響でローカルのお客様の利用が増加しました。シンガポール人は、海外旅行が楽しみのひとつですが、現在は海外に行けないため、外食にお金を使っていただいているので、特に高級業態の店舗はコンスタントに予約が入っています。シンガポールでは、2020年3~6月あたりはデリバリーしか営業が認められていなかったのですが、店内営業が許可されてからは、全店舗で売上が前年同月比より伸びています。

「八咫烏」外観

ー 海外進出を検討している飲食店経営者様にアドバイスをいただけますか?
外国人のビザ取得は費用も時間も掛かるので、日本人スタッフを雇用する予定の方は準備が必須です。また、現在は日本の大手企業がシンガポールに進出をしており、チェーン店のようにシステム化された業態や、器や盛り付けなどにしっかりこだわり写真映えするお店が増えている気がしています。新たに挑戦される方はこのようなシステム化された業態や、逆に、料理人のこだわりを存分に発揮できるお店だと面白いのではないかと考えています。

三宅氏の今後の夢・展開とは

ー 現在の店舗展開について教えてください。
日本国内では焼肉店や鰻屋など計4店舗、海外ではシンガポールで、毎日スタッフが愛情込めて串打ちする焼鳥屋「八咫鳥本店/はなれ」、シンガポールで唯一のジンギスカン専門店「HITSUJI CLUB」、水晶の上で赤身肉を焼くスタイルの焼肉店「勝又」など直営店10店舗の他、「麺家三士」のフランチャイズ(以下FC)店舗を2店舗運営しています。また、マレーシアでは、毎日焼き立てのパンを提供する「ベーカリーカフェHACHI」や店内でスープからつくるラーメン店「豚麺処官兵衛」とセントラルキッチンの計4店舗、台湾では「麺家三士」のFC店舗を5店舗と、アジアを中心に展開してきました。

大勢のお客様で賑わう店内の様子

ー 今後の展開は?
現状は今ある店舗のブラッシュアップに専念しようと考えています。ローカルのお客様にたくさんご来店いただいている今だからこそ、飽きずにリピートしていただけるような店づくりをしていきます。

ー 最後に夢を教えてください!
店舗数を伸ばしていくというよりも、人ありきで店舗を増やしていきたいですね。当社スタッフが「海外に進出したい」と夢を抱いた際に、店舗を増やしてバックアップしていきたいです。
また、現状は国内とシンガポールをメインに店舗経営をしていますが、他の国でも展開していきます。

店舗情報

店舗名 八咫烏
業態 焼き鳥店
店舗住所 72 Circular Road, (S)049426
電話番号 +65 6221 7785
営業時間 18:00~22:30
定休日 日曜
URL https://www.facebook.com/yatagarasu72
MAP
備考 他店舗 国内 4店舗
    海外 シンガポール9店舗
       マレーシア4店舗
       台湾5店舗
※他業態を含む
この記事を書いた人(著者情報)

rin

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